琉球・沖縄料理教室<沖縄モズク天ぷら>-オンデマンド動画-
沖縄料理研究家が教える『琉球・沖縄料理教室』<沖縄モズク天ぷら>レシピ
関東と沖縄の両拠点で「ぬちぐすい(食は命の薬)」をモットーに沖縄の食文化や沖縄食材を広める活動中の「沖縄料理研究家/管理栄養士:宮澤かおるさん」による【沖縄モズク天ぷら】の料理講座です。
本講座の【モズク天ぷら】は、沖縄県で良く調理される人気の天ぷら料理です。
沖縄天ぷらは、高温多湿の沖縄県でも保存が出来るようにと、先人の知恵で衣が厚いのが特徴的で、沖縄ではオヤツ感覚で食べられてきた天ぷら。
モズク天ぷらの下ごしらえ方法や予熱温度(適切な温度の把握方法)、揚げる工程などを詳しく解説し、失敗しない沖縄天ぷらの調理方法を学べます。
今回は、海がキレイな環境でないと収穫できない沖縄県産のもずくを使用しています。戦後は海洋状況から、収穫できず。復興後に何年もかけ、元の美ら海に戻ってきました。その後、海でもずくの養殖も本格的になり、もずく産業が盛んになりました。今では、沖縄特産物の1つです。沖縄復帰50周年に食べたい1皿です。
沖縄食材・沖縄料理のポイントを学びながら、美味しい天ぷら料理を皆さんでお召し上がりください☆彡
講座・レシピ名:琉球・沖縄料理教室<沖縄モズク天ぷら>
*動画視聴時間:30分
(挨拶、材料紹介、下ごしらえ、衣づくり、揚げる・天ぷら調理等)
付録:沖縄ゴーヤー天ぷらのつくり方・調理ポイント
*受講期間:受講ページご案内から6か月
(受講期間中は、いつでも、何度でも視聴可能です)
*教えてくれる先生:宮澤 かおる
【天ぷら材料】生もずく、小麦粉、揚げ油適量
【衣材料】卵、かつお出汁、塩、小麦粉
プロフィール:『沖縄料理研究家』・『管理栄養士』・『琉球料理伝承人』
関東と沖縄の両拠点で、「ぬちぐすい(食は命の薬)」をモットーに沖縄の食文化や沖縄食材を広める活動中。
管理栄養士として、ジュニアアスリートの栄養カウンセリング、料理教室の助手、大学の助手、病院栄養士(内分泌系栄養指導等)、食のコンサルティング会社(テレビ番組料理アシスタント、商品開発、腎臓病サイト監修など)を経験し、幅広い栄養管理の知見を持たれています。
沖縄料理研究家になられたきっかけは、琉球王国時代に王様のために書かれた現在の栄養学のような本『御膳本草(ぎょぜんほんぞう)』との出会い。貴重なその内容を次世代に伝えていくその使命感で、ゴーヤーカーテンを全国に広めた先生を師事し、伝授していただき現在に至ります。沖縄県が認定する『琉球料理伝承人』(第4期)。
沖縄の先代が大切にしてきた食文化、沖縄島野菜、琉球王国時代の食を次世代に伝える!という想いで関東初の沖縄料理研究家として活動されています。